パソコン用サウンドバーは、分けて置く必要があるステレオスピーカーと異なり、一体型で配線や見た目がスッキリするメリットがあります。
一方で、サウンドバーはモニター正面に設置する必要があるため、せっかくアームでモニターを浮かせても、モニター下部の空間を占有してしまいます。
今回、VESAマウントを利用し、モニターとサウンドバーを一体化する「長尾製作所 モニターアーム 対応 サウンドバースタンド VESA式 パソコン モニター スピーカー 設置 NB-SNDB-VESA」を購入しましたのでレビューします。

| 型番 | NB-SNDB-VESA |
| サイズ (スタンド部のみ) | 横幅 約420 × 奥行 約95 × 高さ 約45 mm |
| 重量 | 約850 g |
| 対応VESA規格 | 100 / 75 mm |
| 材質 | 鉄・黒色塗装 |
27インチのモニターの下部に「長尾製作所 サウンドバースタンド NB-SNDB-VESA」を設置、「Razer Leviathan V2 X」をマウントしました。
「Razer Leviathan V2 X」はサウンドバーとしては小型ですが、スタンドの足を一番狭めた状態でちょうど良い感じです。
仮にモニターアームでなく、モニタースタンドを使っている場合は、設置向きを変えることでモニター上部にもマウントが可能です。


組み立てはネジ止めのみで、15分もあれば完成できます。
材質は鉄です。肉抜きの工夫で剛性と軽さを両立しており、強度的な不安は全く感じられません。
表面処理もしっかり施されており、安っぽい感じも全くありません。

直接VESAマウントにレールを固定すると、サウンドバーが前に出過ぎる印象があったため、付属のスペーサーで調整し、ネジ止めをしました。

サウンドバーを浮かせることで、かなり厚めののキーボード(Keychron K8 Pro)もモニター下部に通すことができるようになりました。
このちょっとした変化が、キーボードをどかして作業したい際に非常に便利です。
ちなみに、音質に関しては、サウンドバーを浮かせたことで、周辺の空間が開き、若干響きが良くなった気がします。(誤差の範囲かもしれませんが。)
少し価格は張りますが、サウンドバーを浮かせたいという非常にニッチな願いを叶えてくれる「長尾製作所 サウンドバースタンド NB-SNDB-VESA」のような製品は唯一無二です。
筆者と同様に、PCでサウンドバーを使っている方には強くおすすめできる商品です。


